4年生福祉学習(高齢者疑似体験) 7月21日
4年生が、社会福祉協議会の方の協力を得て高齢者疑似体験を行いました。
年を重ねると体の動き、物の見え方はどうなるのかを器具をつけて疑似体験しました。階段を上がる時、足が重く大変な思いをすること、物を見るとき文字がぼやけ、はっきり見えないことがあること、細かい作業をするとき指先が思うように動かないことがあることなどを体感しました。体験後、年を重ねると大変なこともあるということに気づいただけでなく、多くの子がお年寄りをサポートしたいという想いをもつことができました。今回の体験を今後の生活にいかせるといいなと思います。