5年生の理科「雲」の観察です。
授業の前半には、校庭に出て、クロームブックを使って雲の写真を撮りました。
撮影後、すぐに教室へ戻り、教科書の雲の写真と今日の空の雲と比べます。
自分で撮影してきた「雲」を注意深く確認し、細かい変化を見つけようと真剣です。
空全体の雲の量で天気が決定されるみたいだけど・・・でも、
天気の変化には、雲の量や動きが関係しているの?
曇ってどうやってできるの?色も変わるよ・・・。
形を変えてどんどん動いているんだけど・・・。
子どもたちから様々な疑問だ生まれていきます。
雲の様子を細かく分析して、天気の予想を立てていきます。
昔は、現在のような天気予報がなくて、空や雲のようすを見て天気を予想してらしいですね。
南っ子天気予報士の5年生です!